beacon

元イタリア代表ピルロ氏が監督業スタートへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

アンドレア・ピルロ氏が監督業をスタートさせる

 元イタリア代表のアンドレア・ピルロ氏(41)が来季からユベントスU-23の監督を務めることがわかった。イタリアの移籍情報サイト『カルチョメルカート』が伝えている。

 イタリア屈指の司令塔として活躍をしたピルロ氏は2001年から11年までミランでプレーした後、11年から15年までユベントスに移籍。その後はMLSのニューヨーク・シティで2シーズンをプレーして現役引退を表明していた。

 ピルロ氏はファビオ・ペッキア監督の後任としてユベントスU-23の指揮官に来季から就くことに合意。2006年にドイツワールドカップ優勝を果たしたイタリア代表メンバーでは、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督やファビオ・カンナバーロ監督がすでに指揮官として名を馳せているが、“マエストロ”ピルロ氏のその手腕にも大きな期待が懸かっている。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

TOP