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バルセロナ会長がメッシの契約延長に自信「疑いの余地はない」

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 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長がFWリオネル・メッシの退団を完全否定した。

 クラブとの確執があると伝えられるメッシは、現行契約が満了する21年6月にチームを離れるのではないかという憶測が流れている。一説には引退する前に少年時代のクラブであるニューウェルズ・オールド・ボーイズに復帰するのではないかと言われている。

 バルトメウ会長は先月にもメッシとの更なる契約延長を期待していると発言。そしてこの度、『beINスポーツ』に改めて退団を否定するコメントをした。『アス』が内容を伝えた。

「なにも私が言っているからではない。メッシがそう言っているんだ。彼はバルセロナでプロとしてのキャリアを終えたがっている。ここが彼にとって唯一のクラブだ」

「彼が3年か4年後、バルセロナでサッカー選手としてのキャリアを終えることに疑いの余地はない。彼は子供の頃からここにいた。彼は私たちのカラーを知っているし、クラブの歴史の一部でもある」

「彼は世界最高の選手。いまだけでなく、サッカーの歴史の中でだ。彼はバルセロナの選手であり、ここに残りたいことを明らかにしている」

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