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内田篤人の引退と同時に…古巣シャルケがメッセージ「親愛なるウッシーへ。シャイな青年が逞しく…」

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7年間をシャルケで過ごしたDF内田篤人

[8.23 第12節 鹿島1-1G大阪 カシマ]

 鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人は23日、J1リーグ第12節・ガンバ大阪戦に前半16分から出場。この試合をもって現役を引退した。2010年から17年まで所属したシャルケからも引退を惜しむメッセージが送られている。

 内田は20日、クラブ公式サイトを通じて8月限りでの現役引退を発表。23日の第12節・G大阪戦ではベンチスタートとなったがDF広瀬陸斗の負傷により、前半16分に緊急出場。思いもよらぬ出番となったが、最後まで走り続け、終盤の同点劇に大きく貢献した。

 終了と同時に、7年間を過ごしたシャルケが公式ツイッター(@s04_jp)を更新。「親愛なるウッシーへ。約14年間の現役生活お疲れ様でした」とメッセージを送っている。

「シャイな青年が逞しい選手と父親になってクラブを離れるまでの7年間はシャルケにとっても素敵な時間となりました」

「忘れられない多くの想い出を本当にありがとう。グリュック・アウフ」

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