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34歳の誕生日迎えたDF長友佑都、マルセイユ“新歓”熱唱に仲間も大ウケ

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DF長友佑都が熱唱

 マルセイユに加入したDF長友佑都が持ち前の“コミュ力”を発揮した。13日、マルセイユの公式ツイッター(@OM_Japanese)が伝えている。

 長友は8月末にマルセイユ加入を発表。背番号は25で、DF酒井宏樹とともに日本人SBコンビが誕生した。今月12日に34歳となった日本代表DFは、海外選手にも臆さない持ち前のコミュニケーション力を発揮し、すかさずチームに順応。選手やスタッフが集まった場では、全力熱唱で笑いをかっさらっている。

 クラブ公式ツイッターは、その動画を投稿。アニメ「アンパンマン」の「アンパンマンのマーチ」を熱唱している姿を伝えた。その様子はチームメートのMFフロリアン・トバンも自身のインスタグラム(@flotov)に投稿しており、選手たちの笑顔を映し出している。

 マルセイユは13日に第3節を迎え、敵地でパリSGと対戦する。



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