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UEFA最優秀選手はFWレワンドフスキが初受賞!! 公式戦55ゴールの大爆発で3大会得点王

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初受賞したバイエルンFWロベルト・レバンドフスキ

 欧州サッカー連盟(UEFA)は1日、2019-20シーズンのUEFA年間最優秀選手賞を発表し、男子部門ではバイエルンのFWロベルト・レバンドフスキが初受賞を果たした。

 レワンドフスキは昨季の公式戦で合計55ゴールを記録。ブンデスリーガ(34得点)、DFBポカール(6得点)、UEFAチャンピオンズリーグ(15得点)の3大会で得点王を獲得していた。

 女子部門はFWペルニール・ハーダー(チェルシー)が2年ぶりに選ばれ、女子唯一の複数回受賞となった。

 また、男女部門それぞれで各ポジションの最優秀選手賞も発表された。それぞれの欧州王者に輝いたバイエルン、リヨンがそれぞれ多数を占めている。

▼男子部門
GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン、ドイツ代表)
DF:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン、ドイツ代表)
MF:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・C、ベルギー代表)
FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン、ポーランド代表)
監督:ハンジ・フリック(バイエルン)

▼女子部門
GK:サラー・ブハディ(リヨン、フランス代表)
DF:ワンディ・ルナール(リヨン、フランス代表)
MF:ジェニファー・マロジャン(リヨン、ドイツ代表)
FW:ペルニール・ハーダー(ボルフスブルク→チェルシー、デンマーク代表)
監督:ジャン・リュック・バスール(リヨン)

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