トッテナムの練習場にゴルフの練習スペースがあるようだ。『カデナ・セル』のインタビューに答えたDFセルヒオ・レギロンが「信じられないよ」と驚きをもって明かしている。『マルカ』が伝えた。

　セルヒオ・レギロンは今夏9月にレアル・マドリーからトッテナムに移籍。ベイルも今夏より7年ぶりに復帰していたことで、再び同僚となっていた。

　レギロンはベイルについて、「見違えて見える」という。その理由について「言語」であろうと推測すると、「彼はいいスペイン語を話す。悪くない。僕の英語ぐらいのレベルだ。だけどコミュニケーションや習慣に関して、彼はイングランドのほうが幸せそうだ」と分析した。

　また環境も彼の復活を後押ししていると話している。レギロンがトッテナムに来て驚かされたこととして「練習場にゴルフコースがあること」とすると、「それについて質問すると、彼のために用意したらしい。短いコースで、30メートルぐらいじゃないかな。いや信じられないよ」と笑いながら明かしている。

　ベイルはサッカー界きってのゴルフ好きとして知られている。

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