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ディバラが明かす意外な趣味とは?「18歳まで参戦。アルゼンチンの全国大会で2位に」

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FWパウロ・ディバラの趣味とは

 ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、『ヴァニティ・フェア』イタリア版のインタビューに応じて自身について語った。

 今シーズン、ユベトスでの6年目に突入したディバラ。ここまでコンディションに恵まれず、セリエAでは出場3試合で無得点と輝きを示すことができていない。15日には27歳の誕生日を迎えるディバラは、自身の秘密などを明かした。

 ユーベFWはまず、自身の特徴とも言える童顔に言及。「僕はヒゲがまったく生えないんだ。緑の瞳は、母方の祖父に似たんだよ」と打ち明けた。続いて趣味であるユニフォームのコレクションへの情熱も明かし、「数百枚は集めている。試合の後で交換したものやプレゼントされたもの、ネットで注文したものもある」とコメントしている。

 さらに、オークションに参加したことにも触れ、「(アレッサンドロ)デル・ピエロのユニフォームはあと少しのところで逃してしまった。それから(ディエゴ)マラドーナがブラジル戦で使用したユニフォームも2万ユーロ(約250万円)以上を払うつもりでいたが、さらに高額のオファーを提示した人がいたんだ」と振り返った。

 また、ディバラは母国アルゼンチンにおいて、チェスで全国レベルの実力を誇っていたことを明かした。

「18歳までは故郷コルドバで様々な大会に参加していた。州大会で優勝して全国大会に進むと、2位と好成績を収めた。そこからさらに強い年上の相手と対戦するようになったが、レベルの違いを感じたよ。でもチェスは好きだし、今でも対戦相手がいれば続けたいと思っている」

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