SNS上のバッシングにアーセナルとリーズが声明を発表
プレミアリーグ第9節で起きた一幕をめぐって起きているSNS上でのバッシングに対し、アーセナルとリーズが共に声明を出した。イギリス『BBC』が23日に伝えている。
22日、リーズと対戦したアーセナルは、スコアレスで迎えた後半6分、FWニコラ・ペペがタイトなマークについていたMFエズジャン・アリオスキに頭突きをしてしまい、VARが介入した結果、一発退場となってしまう。この場面をめぐり、ペペのみならず、頭突きされたアリオスキまでもがSNS上でターゲットにされ、バッシングを受けているようだ。
これを受けて、両クラブは声明を発表。アーセナルは「我々はSNS上でニコラ・ペペとエズジャン・アリオスキに向けられた卑劣なバッシングを完全に非難する。これは完全に受け入れられない」とした。また、リーズもSNS上のバッシングを「卑劣」と呼び、それは「許されない」とコメントしている。
両クラブはこの件について、「警察やサッカー当局と協力し、SNS上で発言した者を特定する」としている。
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22日、リーズと対戦したアーセナルは、スコアレスで迎えた後半6分、FWニコラ・ペペがタイトなマークについていたMFエズジャン・アリオスキに頭突きをしてしまい、VARが介入した結果、一発退場となってしまう。この場面をめぐり、ペペのみならず、頭突きされたアリオスキまでもがSNS上でターゲットにされ、バッシングを受けているようだ。
これを受けて、両クラブは声明を発表。アーセナルは「我々はSNS上でニコラ・ペペとエズジャン・アリオスキに向けられた卑劣なバッシングを完全に非難する。これは完全に受け入れられない」とした。また、リーズもSNS上のバッシングを「卑劣」と呼び、それは「許されない」とコメントしている。
両クラブはこの件について、「警察やサッカー当局と協力し、SNS上で発言した者を特定する」としている。
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