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原口&室屋がフル出場したハノーファー、年内リーグ戦ラストはドロー決着

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[12.18 ブンデスリーガ2部第13節 レーゲンスブルク0-0ハノーファー]

 ブンデスリーガ2部は18日、第13節を行い、日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーレーゲンスブルクと対戦し、0-0で引き分けた。原口は開幕から13試合連続先発、室屋は2試合連続でスタメンに入り、揃ってフル出場した。

 年内ラストマッチに先発共演し、原口は中盤、室屋は右サイドバックでプレー。0-0で後半に突入すると、ハノーファーは後半21分にビッグチャンス。FWマーヴィン・ドゥクシュの右クロスにDFマルツェル・フランケがヘッドで合わせたが、シュートはGKの正面。最後まで互いにゴールをこじ開けられず、年内ラストマッチは0-0の引き分けに終わった。

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