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アゼルバイジャン、カザフスタン、ベラルーシ、トルコに続き…本田に新たな移籍先が浮上

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MF本田圭佑にスウェーデン行きの可能性が浮上

 元日本代表MF本田圭佑にスウェーデン行きの可能性が浮上しているようだ。同国『Fotbollskanalen』が伝えている。

 スウェーデンでは8日、IFKヨーテボリが元ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシクを獲得したことを発表。これに続くビッグネームとして、過去にマンチェスター・シティなどでプレーした元コートジボワール代表FWウィルフリード・ボニーとともに、本田の名前が挙がっているという。

 現在、2人の代理人が複数クラブに交渉を持ちかけているようだが、具体的なチーム名までは明らかになっていない。

 昨年末にボタフォゴ(ブラジル)を退団した本田は、今年2月にポルティモネンセ(ポルトガル)加入が発表されたものの、リーグ規定で選手登録できないことが発覚し、契約は破談。先週末にアゼルバイジャン1部のネフチ・バクーと交渉中であることが地元メディアに報道されると、今週にはカザフスタン、ベラルーシ、トルコのクラブとの交渉も報じられていた。

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