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何をやらかした? ウェールズ代表が3選手を追放…同国協会「これ以上コメントしない」

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ウェールズ代表3選手が追放された

 ウェールズサッカー協会(FAW)は29日、ウェールズ代表のFWハル・ロブソン・カヌ(WBA)、FWラビ・マトンド(ストーク・シティ)、FWタイラー・ロバーツ(リーズ)の3選手に関し、プロトコルに違反したとして代表チームから追放することを発表した。

 FAWは公式声明で「3選手は今日(29日)の午後、それぞれのクラブに戻ります。FAWはこれ以上のコメントはしません」としている。3選手の違反行為については明らかにしなかったが、イギリス『トーク・スポーツ』によると、夜間の外出禁止令を破ったようだ。

 3選手はいずれも、27日にホームで行われたメキシコ代表との国際親善試合(○1-0)に出場していた。

 ウェールズは24日のカタールW杯欧州予選グループE第1節でベルギー代表にアウェーで1-3と敗戦。次戦は30日に開催され、ホームにチェコ代表を迎える。

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