beacon

「目標は1点でも入れようということだった」14失点大敗もモンゴル指揮官はイレブンの“諦めない”姿勢を誇る

このエントリーをはてなブックマークに追加

[3.30 W杯アジア2次予選 日本14-0モンゴル フクアリ]

 力の差があり過ぎた。欧州トップリーグでプレーする選手らを並べる日本代表に対し、モンゴル代表の海外組はハンガリーでプレーするセンターFWのFWガンバヤル・ガンボルドのみ。モンゴルのホーム扱いも、日本で行った試合での0-14という結果が、妥当とも言える結果だった。

 しかしスロバキア人指揮官、ラスティスラブ・ボジク監督は「私たちは諦めなかった」と大敗にもイレブンの姿勢を評価。「こういう大きい力の差がある場合、どういう経験があったかという答えを出すのは難しい」としながらも、「目標は1点でも入れようということだった。結果だけをみたらよくないと思うが、この試合に関してはいろいろな側面からみることが出来る。結果だけにこだわりたくない」と話した。

●カタールW杯アジア2次予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧

TOP