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韓国代表FWソン・フンミン、トッテナムとの契約延長交渉不調?バイエルンが注視か

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 バイエルンがトッテナムのFWソン・フンミンの獲得を目指す可能性が出てきている。英メディア『フットボール・インサイダー』が伝えている。

 ソン・フンミンは15年にレバークーゼンからトッテナムに移籍。プレミアリーグで5季連続2桁ゴールを記録するなど、“史上最高のアジア人選手”の呼び声も上がるほどの活躍をみせている。

 ソンは現在、トッテナムと2023年までの契約を結んでいる。同メディアによると、トッテナムは週給20万ポンド(約3000万円)以上の5年契約を提示して、契約延長を目指しており、ソンも前向きとみられていたが、ここに来て雲行きが怪しくなってきたという。

 この状況をいち早く察知したバイエルンが獲得に向け本腰を入れる可能性が出てきているのだ。23年までとなっているトッテナムとの契約が満了するまで待つ覚悟もあるという。

 トッテナムも簡単に手放すことはないだろうが、ドイツ復帰が実現することはあるのだろうか。

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