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「片目で得点するのも技術だ」マンUスールシャールが称賛

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マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督はUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)準々決勝のグラナダ戦で、MFブルーノ・フェルナンデスは片目だけでPKを決めたと語った。『ESPN』が伝えている。

8日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のファーストレグがスペインで行われ、ユナイテッドはグラナダ(スペイン)と対戦。FWマーカス・ラッシュフォードとB・フェルナンデスがゴールを挙げ、2-0で勝利をおさめた。

『BTスポーツ』で解説したポール・スコールズ氏は、後半45分にMFヤン・ブライスがフェルナンデスの顔面を捉えたと判定され、ユナイテッドにPKが与えられたのは幸運だったと述べた。

一方、スールシャール監督はPKを蹴る前のB・フェルナンデスの片方の目を塞ぐほどに、その衝突は深刻だったと指摘。「私はその場面を見ていないが、彼が離脱したとき、彼が殴られた目を見た」と指揮官は語った。

「私の後ろに座っていたマイク・フィーランが、彼(フェルナンデス)が顔に一発食らったと言っていた。彼の目は赤くなっていたが、片目を閉じたまま得点するのも技術のうちだ」

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