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ドリームカップル誕生!! 結婚したのはともに世界的に有名な…

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ハワード・ウェブ氏(左)とビビアナ・シュタインハウス氏

 国際審判員として名を馳せたハワード・ウェブ氏(49)が、女性審判員として活躍するビビアナ・シュタインハウス氏(42)と結婚したことを、英紙『サン』が伝えている。

 09ー10シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝、そして10年南アフリカW杯決勝の笛を吹くなど、世界的な主審として知られたハワード・ウェブ氏。14年に審判員を引退した同氏が、同じく審判として世界的に有名なビビアナ・シュタインハウス氏と結婚した。

 ビビアナ・シュタインハウス氏は、ブンデスリーガの試合で主審を務め、欧州主要リーグで初めて主審務めた女性審判となった。

 独誌『ビルト』が「レフェリーのドリームカップル」と伝えた2人は、3月のインターナショナルブレイク中に結婚。現在、ウェブ氏はニューヨーク在住で、シュタインハウス氏はドイツでVARを務めているという。

 シュタインハウス氏は『ビルト』に対して、「(結婚は)事実です。私たちはインターナショナルブレイク中に結婚し、とても幸せです。とコメントしている。

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