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鎌田大地、トッテナム移籍の可能性が高まる…フランクフルトが後釜確保へ

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フランクフルトMF鎌田大地

 フランクフルトはすでにMF鎌田大地の後釜をリストアップしているようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。

 先日、トッテナムが鎌田獲得に興味を示していると伝えられた。鎌田自身も今夏の退団を希望しており、ワトフォードやセビージャも候補に挙がっている模様。今季はブンデスリーガ32試合で5ゴール15アシストを記録し、チームの中心選手となっていた鎌田だけに、フランクフルトはすでに後釜を探し始めたようだ。

『ビルト』では、フランクフルトが鎌田の後任としてディナモ・ザグレブのクロアチア代表MFロブロ・マイェル獲得を考えていると報道。鎌田のスパーズ移籍の可能性は高まっており、フランクフルトとしても新たなプレーメーカー獲得は急務となっているようだ。

 なお、鎌田の移籍金は3000万ユーロ(約40億円)ほど。トッテナムにとってはコロナ禍において高額であることに加え、新指揮官を探すという課題も持ち合わせている。

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