クルトワがアザールのレアル残留を主張「記者だけが移籍したいと書いている」
レアル・マドリーのGKティボー・クルトワがFWエデン・アザールの残留を主張した。『Le Soir』が伝えている。
アザールはレアルでの最初の2シーズンは、ケガや不調で期待外れに。チェルシーからの移籍金1億ユーロ(約133億円)に見合わないものとなっている。レアルが“損切り”を検討していると伝えられる中、クルトワはアザールの残留を支持した。
「彼が残るのは100%間違いない。移籍を望んでいない。記者だけが移籍したいと書いているんだ。継続して、ケガのないプレーをして、タイトルを獲得したがっている」
「マドリーでは、マスコミやファンからのプレッシャーや批判があることは誰もが知っている。でも、エデンはそれに対応できる。彼のことをよく知っているし、そう言える。彼はまだすべてを変えることができる」
ベルギー代表の同僚でもあるクルトワはアザールに強い信頼を示す。FWガレス・ベイルの例を出し、「ベイルも批判されていたが、キエフでの決勝戦では2点を決めた」とし、同僚の復活を期待した。
●ラ・リーガ2020-21特集
アザールはレアルでの最初の2シーズンは、ケガや不調で期待外れに。チェルシーからの移籍金1億ユーロ(約133億円)に見合わないものとなっている。レアルが“損切り”を検討していると伝えられる中、クルトワはアザールの残留を支持した。
「彼が残るのは100%間違いない。移籍を望んでいない。記者だけが移籍したいと書いているんだ。継続して、ケガのないプレーをして、タイトルを獲得したがっている」
「マドリーでは、マスコミやファンからのプレッシャーや批判があることは誰もが知っている。でも、エデンはそれに対応できる。彼のことをよく知っているし、そう言える。彼はまだすべてを変えることができる」
ベルギー代表の同僚でもあるクルトワはアザールに強い信頼を示す。FWガレス・ベイルの例を出し、「ベイルも批判されていたが、キエフでの決勝戦では2点を決めた」とし、同僚の復活を期待した。
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