beacon

ドイツが親善試合でラトビア粉砕! 最後の調整を終えてEUROフランス、ポルトガルら死の組に挑む

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドイツ代表が7得点で快勝

 ドイツ代表は7日、EURO2020を控えた最後の親善試合でラトビア代表と対戦。7ー1で快勝した。

 退任を表明しているヨアヒム・レーブ監督体制最後の大会を控え、ドイツが勢いを強めた。3ー4ー3の布陣を敷き、GKはマヌエル・ノイアー。3バックはDFマティアス・ギンター、DFマッツ・フンメルス、DFアントニオ・リュディガーが並ぶ。ボランチ2枚はMFイルカイ・ギュンドアンとMFトニ・クロース。右サイドはMFヨシュア・キミッヒ、左サイドはDFロビン・ゴセンス。前線3枚はFWカイ・ハバーツ、FWトーマス・ミュラー、MFセルジュ・ニャブリ

 ドイツは前半19分にゴセンスがゴールを決めると、ゴールラッシュがスタート。同21分にギュンドアン、27分にミュラー、39分はオウンゴールで、45分にはニャブリが得点を重ねた。後半からは途中出場のFWティモ・ベルナーとMFレロイ・サネが決めた。

 相手の豪快ミドルによる1失点はあったものの、ドイツが7ー1で快勝。EURO2020でグループFに入ったドイツは、15日の第1節でフランスと、19日の第2節でポルトガルと、23日の第3節でハンガリーと対戦する。

●EURO2020特集

TOP