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マンCからバルサに移籍したアグエロ、“第二の故郷”マンチェスター帰還計画を画策

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バルセロナに加入したFWセルヒオ・アグエロ

 マンチェスター・シティからバルセロナに移籍したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。しかし、10年間を過ごしたマンチェスターへの愛は途切れていないようだ。英『ザ・サン』が伝えた。

 シティに数々のタイトルをもたらしたアグエロは、シティのサポーターから惜しまれつつ、今夏にスペインへと渡った。しかし、アグエロ自身もマンチェスターを愛しており、“第二の故郷”に自分の名を冠したバーを開きたいと画策。以前からマンチェスター周辺の不動産に多額の資金を投じていた。

 同様のことはマンチェスタークラブの監督や選手はすでに行っている。ジョゼップ・グアルディオラ監督やマンチェスター・ユナイテッドのMFフアン・マタもオーナーとしてレストランを所有。アグエロの関係者いわく、アグエロは“セルヒオ's バー”というアイデアを投資先に提案している。

 週給25万ポンド(約3900万円)から半分近く減額してバルセロナに加入したアグエロ。しかし、いまだに古巣への愛は途切れず、今後も何かしらの関係は続くのかもしれない。

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