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エイバル、乾の退団を発表…在籍5シーズンで145試合14得点

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エイバルからの退団が発表されたMF乾貴士

 エイバルは28日、MF乾貴士の退団を発表した。

 15年8月にフランクフルトからエイバルに加入した乾。加入初年度から27試合3得点を記録すると、翌シーズン以降も主軸としてプレーした。18-19シーズンにベティス、その後アラベスでプレーし、19-20シーズンから再びエイバルに在籍。計5シーズンで145試合14得点を記録していた。

 契約は22年6月30日までだったが、エイバルはラ・リーガ最下位に終わり、2部に降格することが決定。そのため、契約が解除されることになったようだ。

 エイバルは乾とともに6選手の退団を発表。GKマルコ・ドミトロビッチ、DFパウロ・オリベイラ、DFホセ・アンヘル、MFパパクリ・ディオプ、MFペドロ・レオン、FWセルジ・エンリクがチームを離れることになった。

 なお、乾とともに在籍していたFW武藤嘉紀は、5月27日に退団が発表されている。

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