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ドイツDFB杯の対戦カードが決定…日本人選手はどのクラブと対戦? 8月6日に開幕

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)は4日に2021-22シーズンの組み合わせ抽選会を行った。1回戦は8月6日から9日にかけて行われる。

 前回王者のドルトムントは、3部のベーエン・ビースバーデンと対戦。ドイツには日本人選手が多く在籍しており、カップ戦での活躍にも期待が懸かる。MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトはバルトホーフ・マンハイム(3部)と、FW奥川雅也が所属するビーレフェルトはバイロイト(4部)との対戦となる。

 さらに、MF原口元気とMF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはテュルクギュジュ・ミュンヘン(3部)と、FW浅野拓磨が所属するボーフムはブッパーターラーSV(4部)と対戦する。MF遠藤航と新加入MF伊藤洋輝のシュトゥットガルトの対戦相手は、正式決定には至っていない。

 2部では、FW大迫勇也が所属するブレーメンがオスナブリュック(3部)と、MFアペルカンプ真大とMF田中碧が所属するデュッセルドルフは、オルデンブルク(5部)と対戦。DF室屋成の所属するハノーファーは、ノルダーシュテットとの対戦となっている。

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