契約延長発表から1か月…フランス代表FWジルーがチェルシー退団を表明「新しい旅を始める」
チェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルーが16日、自身のツイッター(@_OlivierGiroud_)で退団を表明した。
現在34歳のジルーは2018年1月にアーセナルから移籍。昨季は公式戦31試合に出場して11ゴールを記録した。
先月5日に2022年夏まで契約を延長したことが発表されたが、今回のツイートで「ブルーズ(チェルシーの愛称)、チームメイト、コーチ、クラブ全体のみんな、これまでの特別な瞬間に心から感謝している。僕は軽やかで幸せな気持ちで新しい旅を始める。FAカップ、ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグでの優勝は素晴らしいものだった」と退団の意思を明かしている。
イギリス『BBC』によると、ジルーは2年契約でミランに加入するとみられ、まもなく正式決定する見込みのようだ。
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現在34歳のジルーは2018年1月にアーセナルから移籍。昨季は公式戦31試合に出場して11ゴールを記録した。
先月5日に2022年夏まで契約を延長したことが発表されたが、今回のツイートで「ブルーズ(チェルシーの愛称)、チームメイト、コーチ、クラブ全体のみんな、これまでの特別な瞬間に心から感謝している。僕は軽やかで幸せな気持ちで新しい旅を始める。FAカップ、ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグでの優勝は素晴らしいものだった」と退団の意思を明かしている。
イギリス『BBC』によると、ジルーは2年契約でミランに加入するとみられ、まもなく正式決定する見込みのようだ。
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