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ポルト中島は「頭の痛い問題のひとつ」…現地メディア辛辣

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 ポルトのMF中島翔哉は今季もレンタル移籍することになるのだろうか。ポルトガルメディア『デスポルト・アオ・ミヌート』はポルトが「頭の痛い問題」を解決するために、移籍市場が閉まる8月30日までに活発な動きをみせるだろうと報じている。

 同メディアによると、中島とDFエベルトン、MFジョアン・ペドロの3人がセルジオ・コンセイソン監督の構想外となっており、放出先を模索。関係者たちは解決策を見つけるため、24時間体制で動いているという。

 ただし別のメディア『O Jogo』によると、エベルトンとペドロはポルティモネンセに移籍する可能性が高まっている様子だが、中島に関しては進捗状況はあまりよくないようだ。

 中島はポルトとの契約を24年まで残す。移籍となれば昨季のアルアインのようにレンタル移籍となりそうだが、果たして1か月を切ったこの状況でどのような動きがみられるか。
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