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ディ・マリア、同僚ムバッペの残留を確信「今のパリSG以上に良いチームを見つけられるとは思わない」

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 パリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペは2022年6月までの契約となっており、レアル・マドリーへの移籍話が絶えない状況が続いている。

 そんなムバッペについて同僚アンヘル・ディ・マリアは「ムバッペにとって、今のPSG以上に理想的な環境はないはず」と語り、フランス代表FWの残留に期待を寄せた。『ESPN』に対して語っている。

「ムバッペはパリに留まると思う。そうすべきだ。彼がビッグクラブにステップアップしたがっていることは承知しているよ。だけど、今のPSGは状況が違う。彼にとって、ここより良いチームを見つけられるとは思わないね」

 ディ・マリアにとって同胞リオネル・メッシのバルセロナ電撃退団&パリSG加入は大きな喜びとなった模様だ。

「自分にとって、ここ1カ月で多くの夢がかなった。コパ・アメリカで戴冠を果たし、そして同じチームでレオとプレーできることになった。これは僕が常に望んできたこと。とても幸せだよ」

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