韓国代表MFイ・ガンインがバレンシアと契約解消…久保建英も所属するマジョルカ移籍が迫る
バレンシアは29日、韓国代表MFイ・ガンイン(20)との契約を解消したことをクラブ公式サイトで発表した。
イ・ガンインは10歳でバレンシアの下部組織に入団し、17歳だった2018年10月のコパ・デル・レイでトップチームデビュー。2019年1月にはラ・リーガ初出場も果たし、これまでクラブ通算62試合で3ゴール4アシストを記録していた。
バレンシアとの契約は残り1年となっていたが、クラブからの延長オファーを拒否。今夏の退団が取り沙汰されていた。
スペイン『アス』によると、日本代表MF久保建英が期限付き移籍しているマジョルカ行きが濃厚となっており、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶとみられる。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2021-22特集
イ・ガンインは10歳でバレンシアの下部組織に入団し、17歳だった2018年10月のコパ・デル・レイでトップチームデビュー。2019年1月にはラ・リーガ初出場も果たし、これまでクラブ通算62試合で3ゴール4アシストを記録していた。
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