beacon

マンUの長身MFマクトミネイ、1年間で25センチ成長の過去…18歳当時は168センチ

このエントリーをはてなブックマークに追加

急成長を果たしたMFスコット・マクトミネイ

 マンチェスター・ユナイテッドのMFスコット・マクトミネイの5年間での“成長”に改めて注目が集まっている。『マンチェスター・イブニング・ニュース』などが伝えた。

 マクトミネイは5歳からユナイテッドの下部組織でプレー。2016-17シーズンにトップチームデビューを飾り、現在はオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で主力MFの一人として活躍を続けている。

 しかし、2015年の18歳だった当時は身長がわずか168センチだったため、体格を理由にユナイテッドのユースコーチもプレミアリーグでは通用しないと考えていた。だがその1年後、急激に成長。現在の193センチまで身長が伸び、一気に長身MFへと変貌した。

 一方、マクトミネイは急激な身体的変化があったため、「体は全く準備ができていなかった」と話す。しかし、「コーチたちは当時の僕にとても良くしてくれた。練習に参加させたり、させなかったりしながら育ててくれた」と慎重に扱われたことが今につながっていると語った。

●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP