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あの“健康マニア”C・ロナウドおすすめ食材がクラブの食堂メニューに追加! チームメイトは総スルー

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食事にストイックなFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッドに復帰したFWクリスティアーノ・ロナウドは、食堂メニューにタコを追加してもらったという。25日、英『ザ・サン』が伝えた。

 36歳のポルトガル代表FWは、今夏ユベントスからユナイテッドに電撃復帰。「休暇で来たつもりはない」と語ったとおり、リーグ戦3試合3得点と上々のスタートを切っている。

 その類まれなパフォーマンスを維持するためにストイックな食事療法を取ってきたC・ロナウド。その高いプロ意識は健在で、ユナイテッドでも引き続きこだわりの食事でフィジカルを保っているようだ。さっそくクラブのシェフから追加メニューを打診されると、リストを提出したという。

 渡されたリストの一番上には、塩タラとタマゴを使ったポルトガル料理「バカリャウ」が載っていた。さらにC・ロナウドの好きな食材も明らかにされる。関係者は「彼はタコが大好きなんだ」と明かした。「クリスティアーノはハムやタマゴ、アボカドなどのたんぱく質が大好きで、シェフたちは腕によりをかけて、母国の味を伝えようとしているよ」。

 しかし、いずれもチームメイトからは不評だという。「ほとんどの選手はタコを食べようともしない」。タコを食用としている国は意外に少なく、マイナー食材への反応はいまいちなようだ。

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