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シュツットガルトの日本人2選手に称賛の声…先発の伊藤洋輝に「よく仕事をこなした」

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DF伊藤洋輝とMF遠藤航に称賛の声

 シュツットガルトのDF伊藤洋輝とMF遠藤航は現地メディアで高評価を得ているようだ。

 シュツットガルトは16日、ブンデスリーガ第8節でボルシアMGと対戦。伊藤と遠藤は揃って先発した。前半15分に先制点を奪ったが、42分に同点ゴールを喫して1-1のドローで終えている。

 今季2度目の先発となった伊藤はCBとしてフル出場。地元紙『シュツットガルター・ナハリヒテン』で平均となる「3」の評価を獲得し、以下のように寸評を記された。

「この日本人には間違いなく最も難しい任務が与えられた。隔離されていたワルデマー・アントンに代わって、3人で構成されるチェーンの司令部に立つ必要があったが、ディフェンス面では非常によく仕事をこなした。驚くべきことだ。伊藤は空中戦で100%の勝利を収めた。一方でパスの安全性と前方への推進力を高めなければならない」

 また、同じくフル出場の遠藤は「2.5」の評価に。「よくゲームに参加し、アグレッシブで多くのタックルを獲得した。ハーフタイムの時点で、遠藤航は最も多くのデュエル(15回)を行っただけでなく、すべてのデュエルに勝利した。チームを前進させる重要な要素であり続けた」と称賛された。

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