バルセロナは25日、MFフレンキー・デ・ヨングが右ハムストリングを負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

　F・デ・ヨングは24日にホームで行われたラ・リーガ第10節レアル・マドリー戦(●1-2)でスタメン出場したが、後半33分に途中交代。クラブは「今後の招集は見送られ、復帰は回復次第となる」と離脱期間を明らかにしていないが、スペイン『マルカ』によると、少なくとも27日の第11節ラージョ戦、30日の第12節アラベス戦は欠場することになりそうだ。

　今季リーグ戦では、ここまで出場停止の1試合を除く全8試合に先発出場。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも開幕全3試合でスタメン起用されていた。

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