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古橋亨梧の同僚MFが賞賛「彼がセルティックを選んでくれて幸せだ」

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セルティックの日本代表FW古橋亨梧

 セルティックの同僚が日本代表FW古橋亨梧のポテンシャルを賞賛した。『デイリー・レコード』が伝えている。

 7日、スコットランド・プレミアリーグ第13節ダンディー戦では再び2ゴールを挙げ、4-2の勝利に貢献した。今季リーグ戦では7点目。得点ランク首位タイと結果を残し続けている。

 セルティックMFデイビッド・ターンブルはそんな古橋の活躍を高く評価しつつ、古橋ならさらに上を目指せると感じているようだ。

「古橋は一緒にプレーしていて楽しい選手だね」

「シーズン初日の練習から素晴らしいプレーを見せてくれて、その後もどんどん良くなっている」

「僕らはピッチ上ですでにすばらしい関係にある。彼が後ろから走ってきたのを感じたら、スルーパスを出そうと試みているよ」

「彼が後ろのほうでプレーしているときも、彼がしっかりボールをつなごうとしていることがわかる」

 ターンブルは、古橋をヴィッセル神戸から獲得できたことを幸運だと考えている。古橋の後ろでプレーできることを喜びつつも、シーズンが進むにつれて、彼の能力がさらに向上することへの期待を口にした。

「彼は素晴らしい選手だ。適切な場所にボールを出せば、本当に優れたフィニッシャーになってくれる」

「彼のゴール数を見れば、それは明らかだ。シーズンの残りの試合で、さらに多くのことを成し遂げてくれるんじゃないか」

「この夏、他のクラブがどのように彼にアプローチをかけたのかわからないけど、彼がここを選んでくれたことは僕らにとって本当に幸せなことだ」

「彼がいまの調子を継続し、さらに良い結果を出してくれることを願っているよ」

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