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イングランド代表指揮官サウスゲートが2年間の契約延長締結か…EURO2024まで続投へ

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ガレス・サウスゲート監督が契約延長か

 イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が、2年間の契約延長にサインするようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

 2016年11月にイングランドサッカー協会(FA)と4年契約を締結し、イングランド代表の指揮官に就任したサウスゲート監督。以降、2018年ワールドカップでベスト4、EURO2020では決勝の舞台にまでチームを導いた。

 そんな指揮官の現行契約は2022年ワールドカップが終わる同年12月までだが、FAはさらなる契約延長を目指しており、サウスゲート監督はドイツで開催予定のEURO2024までチームを指揮することが予想される。

 2006年から3年間にわたり、ミドルスブラを率いた経験のある51歳の同指揮官だが、将来的に再びクラブチームでの仕事に復帰することを望み、さまざまなクラブからの関心が報じられていた。しかしこの契約延長により、もうしばらくはスリー・ライオンズの指揮官を続けることになりそうだ。

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