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バイエルンにモウリーニョ監督誕生の可能性があった? 元CEO「彼はドイツに来たがっていたが…」

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ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督

 バイエルンジョゼ・モウリーニョ監督が就任する可能性があったようだ。イタリア『RAIスポーツ』が伝えた。

 モウリーニョは、インテル、レアル・マドリー、チェルシーなどヨーロッパ各地で勝利を収めてきたが、ブンデスリーガではまだ経験がない。バイエルンのCEOを務めていたルンメニゲ氏はモウリーニョがドイツへとやってくる可能性があったことを明かした。

「数年前、モウリーニョはバイエルンで働くためにドイツに来たがっていたが、我々は彼がこのクラブに適した人物ではないと感じていた。個人的には、彼にはいつも良い印象を持っていた。彼がローマで成功を収めることを願っている。彼は日常的に勝利を求めているからね」

 今季もバイエルンはチャンピオンズリーグの優勝候補の一角に。「移籍市場で大きな買い物をすることはないかもしれないが、巨額の資金を使わなくてもチャンピオンズリーグを制覇できることはすでに証明されている」と意欲を話している。

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