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欧州の名門クラブへ? 横浜FMティーラトン移籍の可能性を母国紙報じる

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DFティーラトンにトルコ移籍の可能性が浮上

 タイの日刊紙『タイ・ラット』が15日、横浜F・マリノスのタイ代表DFティーラトンガラタサライ(トルコ1部)への移籍の可能性が浮上していると報じた。

 同紙によると、ティーラトンの代理人が同選手のガラタサライ移籍に向けた交渉を望んでいるという。ただし、横浜FMに対してガラタサライからの正式オファーはまだ届いていないとのこと。「この案件がどの程度進展するかは、まだ見守る必要がある」と同紙は伝えている。

 現在31歳のティーラトンは2019年から横浜FMに所属し、同年のJ1リーグ制覇に貢献した。左サイドバックを主戦場とし、今季はここまでリーグ戦24試合、ルヴァン杯2試合、天皇杯1試合に出場。横浜FMとの契約期間は残り1年とみられる。

 移籍候補に挙がるガラタサライは1905年に創設され、スュペル・リグ(トルコ1部)で国内最多22回の優勝を誇る名門クラブ。過去に日本代表DF長友佑都(現FC東京)や元日本代表MF稲本潤一(現SC相模原)も在籍した。今季はリーグ戦4位に位置し、UEFAヨーロッパリーグ(EL)ではグループE首位に立っている。

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