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アストン・ビラ就任の指揮官ジェラードが意欲「私はとてもハングリーで、とても野心的」

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 アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督は、指揮官就任を引き受けた理由を明かした。

 7日にディーン・スミス監督を解任したアストン・ビラは、11日に後任としてレンジャーズを率いていたジェラード監督にチームを託すことを決めた。2015年のリバプール退団から6年ぶりにプレミアリーグの舞台に帰ってくる同指揮官は、クラブの公式ウェブサイトで、就任の要請を受け入れた理由を明かした。

「私が良く知っている象徴的なフットボールで、このクラブの一員になれること、関係性を築き始められること、トレーニングピッチに立てること、そしてここでの挑戦を始められることにとても興奮している。興奮度は本当に、本当に高い。私はとてもハングリーで、とても野心的で、すぐにでもこの挑戦を始めたい」

「私は挑戦が大好きで、リスクを冒すことが好きだ。これは私が本当に楽しめるものだ。このクラブは私にピッタリだと思う。なぜなら非常に情熱的なファンがいるからだ」

「ここでは要求が高いこと、勝利へのプレッシャーが強いことを理解している。17歳や18歳の時から私と共生してきたものだ。私にとって、これはみんなと団結して挑む挑戦であり、我々は一緒になってエキサイティングなことを成し遂げることができると信じている」

 ジェラード監督の初陣は20日の本拠地ビラ・パークでのブライトン戦となる。

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