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週給130円とも報じられるD・アウベス…ちなみにプレミアビッグ6の最低賃金プレーヤーは!?

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週給130円と報じられるバルセロナに復帰したDFダニエウ・アウベス

 5年ぶりにバルセロナに復帰したDFダニエウ・アウベス。経験豊富な38歳だが、その給料はチーム内で最も低くなるようだ。

 スペイン『アス』によると、クラブの厳しい財政状況を理解しているブラジル代表DFは、契約にあたってトップチーム全選手の中で最も低い固定給で同意したという。英紙『サン』は同選手は週給1ユーロ(約130円)でプレーすると報じており、タイトル獲得などの目標を達成すれば、より多くの収入を得ることができるようだ。

 そして、D・アウベスの給料が「おそらくヨーロッパで最も安い契約になる可能性がある」と伝えた英紙『ミラー』は、プレミアリーグで最も給料が低い選手は誰かを紹介。週給1000ポンド(約15万円)のニューカッスルMFショーン・ロングスタッフ(24)が最も給料が安いとされており、「18年にプロ契約を結んだときに合意した賃金のまま」と説明している。

 なお、ビッグ6の最も給料が低いとされる選手はチェルシーがGKマーカス・ベッティネッリ(29)で週給3万5000ポンド(約540万円)、マンチェスター・シティがFWリアム・デラップ(18)で週給8000ポンド(約123万円)、リバプールがDFネコ・ウィリアムズ(20)で週給9000ポンド(約139万円)、アーセナルがDFヌーノ・タバレス(21)で2万7000ポンド(約416万円)、マンチェスター・ユナイテッドがFWショラ・ショレタイア(17)で8000ポンド(約123万円)、トッテナムがMFオリバー・スキップ(21)で2万4000ポンド(約370万円)と紹介されている。

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