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マンUにポグバ慰留の意思なし? レアルがフリーでの獲得を画策か

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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバの負傷は、最悪のタイミングだったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

 マンチェスター・Uで主力選手の1人としてプレーを続けているポグバだが、フランス代表での練習中に太ももを痛めたと報道。離脱期間は長期になると見られ、来年1月が復帰の目安と伝えられている。

 そして、ポグバとマンチェスター・Uの現行契約は2022年6月まで。来年1月には残り半年となるため、いくつかの決断を迫られることとなるようだ。

 レアル・マドリーが継続してポグバを追っているとする『マルカ』は、「ポグバとレアル・マドリーには今しかない」との見出しで負傷を報道。契約が最接近していた状況でありながら、この離脱により縁がなくなる可能性を危惧した。

 なお、ポグバはレアル・マドリーのほかにユベントス、パリSGへの移籍も噂されているようだ。

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