2位に倍以上の差をつける圧倒的支持…バルサ18歳ペドリ、“世界的選手への登竜門”ゴールデンボーイ賞を受賞
イタリア紙『トゥットスポルト』は22日、バルセロナに所属するスペイン代表MFペドリが2021年のゴールデンボーイ賞を受賞したと発表した。
同賞は『トゥットスポルト』が主催するヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。2003年からスタートし、過去にFWリオネル・メッシ(パリSG)やFWセルヒオ・アグエロ(バルセロナ)、MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)、FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)らが受賞している。
先月の時点で候補者20名まで絞られていたが、昨季、バルセロナやスペイン代表として73試合に出場し、EUROや東京五輪でもプレーしたペドリが受賞。40人のジャーナリストの内、24人が最優秀賞に、36人が上位3人に選出しており、2位となったドルトムントMFジュード・ベリンガムの119ポイントに倍以上の差をつけ、318ポイントを獲得しての受賞となった
英紙『ミラー』によると、ペドリは「僕にとって信じられないような2021年になったよ。審査員の皆さん、ファンの皆さんに感謝しているし、もちろんバルサ、ナショナルチーム、家族、友人、そして、日々僕を支えてくれているすべての人に感謝しています」とコメントしている。
●ラ・リーガ2021-22特集
同賞は『トゥットスポルト』が主催するヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。2003年からスタートし、過去にFWリオネル・メッシ(パリSG)やFWセルヒオ・アグエロ(バルセロナ)、MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)、FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)らが受賞している。
先月の時点で候補者20名まで絞られていたが、昨季、バルセロナやスペイン代表として73試合に出場し、EUROや東京五輪でもプレーしたペドリが受賞。40人のジャーナリストの内、24人が最優秀賞に、36人が上位3人に選出しており、2位となったドルトムントMFジュード・ベリンガムの119ポイントに倍以上の差をつけ、318ポイントを獲得しての受賞となった
英紙『ミラー』によると、ペドリは「僕にとって信じられないような2021年になったよ。審査員の皆さん、ファンの皆さんに感謝しているし、もちろんバルサ、ナショナルチーム、家族、友人、そして、日々僕を支えてくれているすべての人に感謝しています」とコメントしている。
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