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ライプツィヒ、新たに選手4人が陽性…マーシュ監督やGKグラーチに続きポウルセンらも隔離

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新たに選手4人が陽性

 ライプツィヒは26日、新型コロナウイルス感染症の検査で新たに4人の選手が陽性反応と確認されたことを発表した。

 24日に敵地で行われたチャンピオンズリーグでクラブ・ブルージュに5-0で大勝を収めたライプツィヒ。翌日にメンバーやチーム関係者、合計61人のPCR検査を実施し、風邪の症状があり24日からすでに自宅隔離していた副主将のDFビリ・オルバンやDFモハメド・シマカン、負傷ながらブルージュ遠征に同行のFWユスフ・ポウルセン、遠征メンバーのFWウーゴ・ノボアは陽性反応がでた。

 ライプツィヒはブルージュ戦前にすでにジェシー・マーシュ監督とGKペーテル・グラーチが陽性で隔離措置。現地時間28日に行われるブンデスリーガ第13節、レバークーゼンとのホームマッチは指揮官と主将の正GKに加え、上記の4人の欠場を強いられることが決まった。

 レバークーゼン戦ではアシスタントのアヒム・バイアロルツァー氏がブルージュ戦同様サイドラインに立ち、MFケビン・カンプルがキャプテンマークを巻くとのこと。なお、数日前に第4波が猛威を振るうドイツのザクセン州での試合は12月半ばまで無観客開催となることが決まった。

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