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前田大然や旗手怜央の名前が挙がる中…セルティック監督が1月補強に言及「できる限り早く」

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 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督が、1月の移籍市場について言及した。

 元横浜F・マリノス監督が指揮するセルティックは、夏にヴィッセル神戸からFW古橋亨梧を獲得。その日本代表FWはすでに公式戦13ゴールを奪うなど、エース級の活躍を見せている。大成功となっているが、ポステコグルー監督は以前からJリーグ選手への興味を認めており、再び日本から選手を引き抜く可能性が広く伝えられている。

 すでに横浜FMの前田大然の名や、先日には新型コロナウイルスによる渡航制限を懸念し、川崎フロンターレの連覇に貢献した旗手怜央の獲得を急いでいることなどが報じられていた。そしてポステコグルー監督も具体的な名前は挙げなかったが、可能な限り早く選手の獲得を実現させたいと明かしている。

「我々はしばらくの間補強プラン実現に向けて動いており、可能な限り取引を早く終わらせることを目的としている」

「ご存知のように、今は奇妙な世界を生きている。物事は日々変化していくんだ。ここに座って『すべてが完了した』と言っても、世界は我々全員の違う運命を決めてしまう」

「できる限り素早く、ダイナミックでなければならない。仕事は続けているし、我々が進めていることに自信を持っている。早々に取引を完了させることを考えているが、同時に予測できないような障害もある。効率的に、そして素早くアタックしないとね」

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