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浦和リカルド・ロドリゲス監督、バルセロナ名手の意外なポジション歴を明かす

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浦和のリカルド・ロドリゲス監督

 浦和レッズリカルド・ロドリゲス監督がバルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバの意外なポジション歴を明かした。ラ・リーガ日本語公式ツイッター(@LaLigaJP)が投稿したインタビュー動画の中で語っている。

 スペイン人のリカルド・ロドリゲス監督は2006-07シーズンにジローナのユースチームを率いていた時、多くの現有名選手たちとも対戦したという。インタビューで当時を振り返り、次のように話した。

「当時のバルサにはブスケツやボージャン(現神戸)がいました。サラゴサにはアンデル・エレーラ(現パリSG)。私のデビュー戦の対戦相手はコルネジャでしたが、ジョルディ・アルバがトップ下でプレーしていました。フベニール(U-17〜U-19)時代はトップ下だったんです。思い出のある美しいカテゴリーです」

 J・アルバはユース年代にルスピタレート、バルセロナ、コルネジャ、バレンシアと渡り歩き、話題に上げられたコルネジャでは2005年から2007年までプレー。2008年にバレンシアでトップチーム昇格を果たすと、2012年には古巣バルセロナに移籍した。左サイドバックの名手としてクラブや代表で数々のゴールを演出しているが、プロ入り前はトップ下でその攻撃センスを培っていたようだ。


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