マンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディに新たな強姦容疑が浮上し起訴されたと『スカイスポーツ』が報じた。

　メンディは昨年10月から今年8月にかけて起きた4件の強姦と1件の性的暴行、強姦容疑で起訴されている。11月には新たに2件の強姦事件に関与した疑いがかけられて合計6件の容疑で起訴となっていた。

　そして、今回新たに浮上した強姦事件は、今年7月に起きたものだと報じられている。これまで、5人の女性に関する7件の強姦と1件の性的暴行で告発されていたが、新たな被害者が発覚。これで容疑は7件目となった。

　マンチェスター・Cはメンディの捜査が完了するまでの出場停止処分を同選手に科している。事件に関しては2022年1月24日に公判が開かれる予定とのこと。

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