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バルサで活躍する17歳ガビの意外な“弱点”…年下選手でもできるアレができない?

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MFガビの意外な“弱点”が明らかに

 バルセロナで活躍する17歳MFガビの意外な“弱点”が判明した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 ラ・マシア出身のガビは今季トップチームデビューを飾り、ここまで公式戦22試合の出場で1ゴール3アシストを記録。年齢を感じさせないプレーでバルセロナの攻撃をけん引し、10月にはスペイン代表最年少デビューを果たした。

 11月にシャビ・エルナンデス監督が就任した後も変わらずスタメン出場を続けるクラブの至宝だが、今回はピッチ上のパフォーマンス以外の部分で注目を集めている。

 これまでガビは、スパイクの紐がほどけた状態でプレーする姿がたびたび話題となっていた。

 同紙によると、ゲン担ぎのようなものではなく、ただ単に本人が結び方を知らなかっただけのようだ。ジャーナリストのマルク・マルバ氏が「ガビは靴紐の結び方を習ったことがない」と明らかにしている。

 また、先日にはチームメイトの19歳MFニコ・ゴンザレスがインスタグラムを更新し、ガビが試合中に味方選手から靴紐を結んでもらっている写真を投稿。「学ぶ時間だ」とキャプションを付けてイジっていたことも同紙は紹介している。

紐がほどけたスパイクでドリブルするMFガビ

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