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調子を上げる中島翔哉に…スポルティング指揮官が警戒「非常に注意しなければならない」

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敵将がMF中島翔哉を警戒

 スポルティング・リスボンルベン・アモリム監督が、ポルティモネンセのMF中島翔哉を警戒した。『MAIS FUTEBOL』が伝えている。

 29日にポルティモネンセと対戦するスポルティング。2月に負った脛骨骨折の重傷から10月に復帰して以降、ここまで公式戦7試合で1ゴール4アシストを記録する中島について、アモリム監督は注意する必要があると述べた。

「中島は重要な選手で、10番ポジションでプレーしているので、非常に注意しなければならないし、問題を起こすこともあると思う。ポルティモネンセとは決勝戦のようなもので、勝って良いプレーをしなければならない。私たちは、良いプレーをし、勝つということを維持したい」

 さらに、アモリム監督は「彼らはよく守り、セカンドボールに強く、前線に速い選手がいて、問題を作り出すことができる」とカウンターに関しても警戒。順位では上回る相手だが、侮れないチームとした。

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