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海外ファン熱狂「C・ロナウド+メッシより売れる」「1000枚くれ」日本代表の“流出”ユニフォームに再脚光

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幻ユニフォームが話題に

 日本の人気アニメ満載のユニフォームが再び脚光を浴びている。

 アメリカのスペイン語スポーツメディア『ESPNデポルテス』が19日に公式ツイッター(@ESPNDeportes)を更新。「日本代表のファンがアニメのコラージュによるユニフォームを作った。公式キットではなく、ファンタジーコンセプトのキットだ」とし、『ドラえもん』や『ONE PIECE』など日本を代表する数々の人気アニメが前面と背面に隙間なく挿入されたユニークなユニフォームの写真を掲載した。

 これは以前、海外のユニフォーム専門サイト『フッティ・ヘッドラインズ』がSNSで出回っている日本代表の“流出”ユニフォームとして紹介したのと同じもので、本物ではない。フランスのグラフィックデザイナーであるエンツィオ・ペリザーリ氏が過去に描いたデザインを他者が模倣して作ったユニフォームだとされており、ペリザーリ氏は「明らかに私の作品をパクっている。私はこのシャツの製作には全く関わっていない」と語っていた。

 今回、『ESPNデポルテス』がこのユニフォームの写真を投稿すると、初めて見た海外のファンたちが続々とコメント。「美しい!」「販売されたら間違いなく買う」「欲しすぎる」「1000枚くれ」「クリスティアーノとメッシを合わせたより売れる!」といった絶賛の声が多くを占めた。


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