ドルトムントのFWアーリング・ハーランドは、レスター・シティのFWジェイミー・バーディから多く学んでいることを明かした。『スカイスポーツ』が伝えている。

　ドルトムントで活躍するハーランドは、同世代の若手ストライカーの中でトップの評価を得ている。マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールからの関心が伝えられる中、プレミアリーグへの移籍はこの21歳の選手にとって十分選択肢になり得る。

　そして今、彼は2015-16シーズンのタイトルホルダー、バーディからインスピレーションを得ていることを認めている。

「例えば、10番がボールを持ったときにセンターバックの背後から走り込むようなプレーだ。まさにこれに関しては、彼をよく見ている。僕はずっとサッカーをたくさん見てきたし、今も見ている。土曜日に試合をするときは、日曜日に家に帰って一日中サッカーを見ているんだ」

「ファン・ペルシーもよく見ていたよ、彼は左利きだったしね。彼がたくさんゴールを決めているのを見ていたし、同じ左利きとして、彼をよく見るのは自然なことだった」

　バーディは現在35歳ながらもスタイルを変えながらプレミアリーグで活躍。これまでレスターで100ゴール以上を記録している。

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