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大一番で2G1Aの旗手怜央にリバプールらプレミア選手たちも熱視線「彼はとんでもない」「本格的な選手だ」

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圧巻のパフォーマンスを見せたMF旗手怜央

[2.2 スコットランド・プレミアリーグ第22節 セルティック3-0レンジャーズ]

 セルティックのMF旗手怜央に対し、プレミアリーグの選手たちからも称賛の声が届いている。

 旗手は2日に行われた首位レンジャーズとのオールドファーム・ダービーでスタメン出場。前半5分に右CKの流れから右足でミドルシュートを決めると、同42分には見事なコントロールショットで追加点を挙げた。

 さらに前半44分、左サイドから高精度のクロスを送り、FWリエル・アバダのダメ押し弾を演出。全3得点に絡む2ゴール1アシストの活躍で3-0の快勝を呼び込み、2位セルティックを首位に導いた。

 この旗手のパフォーマンスにファンやメディアから続々と絶賛の声が上がる中、プレミアリーグ所属のスコットランド代表選手たちも注目している。

 アストン・ビラのMFジョン・マッギンは同日に自身のツイッター(@andrewrobertso5)を更新し、魔法の杖の絵文字を付けて「旗手はとんでもない」と脱帽。リバプールのDFアンドリュー・ロバートソン(@jmcginn7)も「旗手は本格的なプレーヤーだ」と日本人MFを称えた。両者のツイートには数万件の「いいね」が寄せられている。

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