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C・ロナウドがマイナス200度で“凍結”される…「2066年のW杯に出るつもりかもしれない」

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FWクリスティアーノ・ロナウドが“冷凍保存”!?

 2月5日に37歳の誕生日を迎えるマンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウド。4日のFAカップ4回戦に向け、凍結療法室で体を回復させた。英『ザ・サン』が伝えている。

 ユナイテッドは4日のFA杯4回戦でミドルスブラと対戦。プレミアリーグは代表ウィークがあったため休止しており、チームはカップ戦で約2週間ぶりの実戦再開となる。

 C・ロナウドは、家族とともにドバイで休暇をしつつ、過酷なトレーニングも実施。その仕上げには凍結療法室で回復に勤しんだという。自らのSNSでは、その動画も投稿。パンツとフェイスマスク、手袋、ヘッドバンド、スリッパを着用したC・ロナウドは、マイナス200度の低温で、人体組織の治療とリハビリを行った。

 健康を損なう危険性もあるため、使用者は最大5分しか室内で過ごすことはできない。だが、その時間を過ごせば、血液循環が促進され、免疫システムが向上。疲労も軽減され、怪我の回復も早まるという。

 なお、C・ロナウドはこの凍結療法室に5万ポンド(約780万円)の費用をかけたという。英『ESPN』は「ロナウドは2066年のワールドカップ出場を目指すために、自らを冷凍保存しようとしている」と冗談めかしている。


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