33歳レバンドフスキのピークはまだ先?「2年前よりも良い感じ。今のほうがテストの結果が良い」
バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキが自身のピークについて語った。ポーランド『Pilka Nozna』が伝えている。
33歳となった現在も第一線で活躍しているレバンドフスキ。1月にはFIFAのザ・ベストで年間最優秀選手賞を2年連続で受賞。今季もリーグ戦20試合で23ゴールを挙げ、驚異的なペースでネットを揺らし続けている。
記者から肉体のピークは終わったか?との問いにも「いいえ、そんなことはないと思う」と答える。
「昨年よりも今の方がパフォーマンステストの結果が良い。データに照らし合わせると、僕のトップフォームはまだこれからという感じだ。2年前よりもいい感じだね。年齢がフィジカルコンディションを曇らせていると思う。12年ほど前から、この年齢でキャリアを終えるのではなく、成長し続け、自分の限界に挑戦するために努力してきた。何とかそれができたと思う」
また、一つ年上のFWカリム・ベンゼマについても言及。ベンゼマもレバンドフスキ同様、衰えを見せず、今季は公式戦28試合で24ゴールを挙げる活躍を見せる。レバンドフスキも同年代のストライカーの働きに刺激を受けているようだ。
「彼がどのようにトレーニングし、何をしているかは知らないが、この年齢でもトップフォワードとして、常に新しいものを見せることができることを示している」
●ブンデスリーガ2021-22特集
33歳となった現在も第一線で活躍しているレバンドフスキ。1月にはFIFAのザ・ベストで年間最優秀選手賞を2年連続で受賞。今季もリーグ戦20試合で23ゴールを挙げ、驚異的なペースでネットを揺らし続けている。
記者から肉体のピークは終わったか?との問いにも「いいえ、そんなことはないと思う」と答える。
「昨年よりも今の方がパフォーマンステストの結果が良い。データに照らし合わせると、僕のトップフォームはまだこれからという感じだ。2年前よりもいい感じだね。年齢がフィジカルコンディションを曇らせていると思う。12年ほど前から、この年齢でキャリアを終えるのではなく、成長し続け、自分の限界に挑戦するために努力してきた。何とかそれができたと思う」
また、一つ年上のFWカリム・ベンゼマについても言及。ベンゼマもレバンドフスキ同様、衰えを見せず、今季は公式戦28試合で24ゴールを挙げる活躍を見せる。レバンドフスキも同年代のストライカーの働きに刺激を受けているようだ。
「彼がどのようにトレーニングし、何をしているかは知らないが、この年齢でもトップフォワードとして、常に新しいものを見せることができることを示している」
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