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久保先発のマジョルカが残留争い“直接対決”制した!! 昨年A・マドリー戦以来の白星

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[2.5 ラ・リーガ第23節 マジョルカ 2-1 カディス]

 ラ・リーガは5日、第23節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカカディスに2-1で勝利した。残留を争う降格圏18位との直接対決で、両者の勝ち点差を5に広げる貴重な白星。久保は国際Aマッチウィーク前のビジャレアル戦(●0-3)に続く先発で89分間プレーし、積極的な姿勢で勝利に貢献した。

 試合の先手を取ったのはアウェーのカディス。前半8分、右サイドでFWルーカス・ペレスとMFイバン・アレホがボールをキープし、パスを受けたMFルベン・アルカラスが角度のないところから右足を振り抜くと、美しい軌道を描いたシュートがファーポスト脇に突き刺さった。

 それでもその後は一貫してマジョルカのペース。すると前半18分、久保のパスを受けたFWベダト・ムリキがオーバーヘッドで折り返し、ファーサイドに飛び込んだDFブライアン・オリバンが倒されてPKを獲得。これをMFサルバ・セビージャが落ち着いて決め、同点に追いついた。

 なおも主導権を握るマジョルカは久保を中心に攻撃を展開。それでも前半30分、右からのカットインから左足で狙うも、わずかに右外。同37分には久保のFKからムリキが狙ったが、これも枠を外れた。さらに久保は同44分、積極的なドリブル突破からゴール左前でフィニッシュを試みたが、またしても枠外。そのまま1-1で前半を終えた。

 後半は久保がファウルで潰される形が続き、なかなかチャンスを作ることができない。それでも16分、マジョルカが久保が獲得したFKから追加点。S・セビージャのキックがゴール前を襲うと、GKとFWアンヘル・ロドリゲスが接触し、VARの介入によりマジョルカにPK。これをムリキが落ち着いて決め、逆転に成功した。

 終盤はやや劣勢が続いた中、久保は後半44分に途中交代。2点目の得点時に試合が長く中断してたため、アディショナルタイムは10分が設けられた。だが、マジョルカはそのままリードを守り切り、2-1で勝利。昨年12月5日のA・マドリー戦(○2-1)以来、約2か月ぶりの白星を収めた。

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