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バルセロナが安部裕葵の手術終了を報告「復帰時期は回復次第で決まる」

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FW安部裕葵が手術

 バルセロナは23日、今季バルセロナBで選手登録されていないFW安部裕葵が同日にフィンランドで右ハムストリングの手術を受けたことを発表した。

 クラブ公式サイトで「今季、登録されていないバルサBの選手、安部裕葵は、右ハムストリングの手術を水曜日(23日)に無事終えた。手術はクラブのメディカルサービスの監督下において、フィンランドでラッセ・レムパイネン医師によって行われた」と報告している。

 今後については「シウダ・デポルティーバ(トレーニング場)のメディカルサービス施設でリハビリをスタートする。プレーへの復帰時期は回復次第で決まることになる」と伝えた。

 現在23歳の安部は2019年夏に鹿島アントラーズからバルセロナBに移籍し、これまで同チーム通算28試合に出場して4ゴールを記録。2020年から度重なる怪我に悩まされており、今季はプレシーズン中にトップチーム招集を果たしたが、テストマッチで再び負傷していた。

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